４月生まれの子のお誕生会をホームのみんなで行いました。
誕生日は，嬉しいような，照れくさいような，祝ってくれる顔ぶれがいつもと違って寂しいような，何とも言えない複雑な気持ちが胸の中にあるのではないかと思います。
この世に生まれ，〇回目の誕生日という記念日まで生き延びてくれたことを嬉しく思います。この世には一人しかいない，ほかの何物にも代えられない大切な存在です。
自分の力ではどうにもできなかった境遇を受け入れるのは大変ですが，どうかこれからの人生では，「まあ，よかったかな。」，「これが幸せかもね。」と思えるものを見つけてもらいたいと願っています。